子どもの為に離婚しない人

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子どもの為に離婚しない人

高齢者による、自動車事故が相次いでいますね。
池袋で幼い子どもとその母親が犠牲になった事故のニュースには胸が痛みました。
高齢者の免許の返納は任意だそうですが、ある一定の年齢に達したら返納を義務化する検討が必要なのかも知れないと思う、行政書士の阿久津です(´・ω・`)

離婚したいと思っても、離婚しない人は沢山います。
実際に離婚に踏み切る人の方が少ないのが現状でしょう。
前回はお金の為に離婚を我慢する人、離婚をしない人についてのお話でした。
今回は、子どもの為に離婚しない人についてのお話です。

お金の為に離婚しないという人は多いのですが、同じくらい子どもの為に離婚しないという人も多いです。
「片親にしてしまうのは、子どもが可哀相だから。」
「母子家庭だと、子どもは何かと苦労するし、可哀相だから。」
このように、子どもが可哀相だからという理由で、子どもの為に離婚しないケースです。

片親にしてしまうのが、どうして可哀相なのでしょうか?
仮面夫婦で表向きは仲が良いふりを演じ、そのストレスから子どもに当たり散らす親。
子どもの前でも、夫婦喧嘩を平気でする親。
子どもに、父親(母親)の悪口を言う親。
両親と食卓を囲んでも会話のない食事。
母親(父親)とだけ出かける休日。
子どもはこのような日常を望んでいません。
仲の悪い両親に気を遣う日々。
両親に聞いてもらいたいことが沢山あるのに、両親と出かけたい所があるのに、不仲の両親や険悪な雰囲気を目の当たりにしたら、子どもは我慢するしかないのです。

「子どもの為に、離婚は我慢しています。」
「今、離婚したら、子どもが可哀相でしょう。」
子どもの本当の気持ちが分からない親たちは、よくこう言います。
実は、不仲な両親の為に1番我慢しなくてはならないのは子どもで、両親が揃っていても不仲な両親を見続けなくてはならない子どもの方が片親の子どもよりも何倍も可哀相なのです。

離婚して片親になれば、子どもは寂しいと思うでしょう。
でも、毎日頑張る親の姿を見て、心から笑う親と過ごすうちに子どもは寂しさが紛れます。
母子家庭だと苦労すると言いますが、母親次第です。
母子家庭は経済的に確かに大変ですが、母子家庭が受けられる助成制度は沢山あり、充実しています。
離婚をしないのは、子どもの為、子どもが可哀相だから、と安易に決めつけず、本当に子どものことを考え、子どもの為になる選択をして欲しいと思います。

以上、子どもの為に離婚しない人、についてのお話でした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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