浮気の証拠がない~②浮気の証拠がないと不利になるワケ~

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浮気の証拠がない~②浮気の証拠がないと不利になるワケ~

今日から4月。
新年度ですね。
そして、今日はこれから平成の次の新しい元号が発表される日です。
どんな元号になるのか、わくわくしながら待っている、行政書士の阿久津です。(^^♪

離婚原因の上位を常に占めている浮気。
離婚原因を浮気と認めさせ、慰謝料を請求するには、浮気の証拠が必要不可欠です。
前回、浮気の証拠の必要性と浮気の証拠の具体例について説明しました。
今回は、浮気の証拠がないと不利になってしまう理由についてお話しましょう。

「絶対、ダンナには女がいる。私のカンは外れたことがない!」
「嫁は浮気をしていると断定できる。アヤシイ言動は把握済み!」
このように具体的証拠はなく、自分の直感やいつもと異なる夫(妻)の言動から浮気をしていると決めつけて、「離婚!」や「慰謝料、○○円!」の言葉とセットで夫(妻)に詰め寄る人は少なくありません。
そして、
「何を言ってるんだ?女なんかいない。」
「浮気なんかするわけないでしょ!」
と、切り返され、
「そんなに疑うなら証拠を見せてみろ。」
「どこの誰と浮気してるって言うのよ?名前や住所、言ってみなさいよ。」
と、反論されたら、あなたはどうしますか?
浮気相手の名前や住所を把握し、そして浮気を裏付ける写真などの動かぬ証拠を持っていれば、あなたの形勢は有利になります。
しかし、相手の名前や証拠など何もない状態では、
「お前の勝手な、思い込み!」
「あなたの大きな勘違い!」
と言われてしまえば、それまでです。
それどころか、証拠もなくしつこく浮気を責め立てると、名誉毀損や侮辱罪に該当してしまう可能性もあり、一転して不利な形勢に。
そればかりではありません。
相手の名前や住所が分かっていなければ、専門家に依頼し、内容証明を送ったり、裁判に訴えたりすることもできないのです。

長年のカンや、いつもと違う夫(妻)の言動で、浮気を確信してしまう人がとても多いのですが、それだけでは浮気の証拠にはならないのです。
本当に浮気をしていたとしても、相手の名前や住所、証拠など何もない状態で、感情のままに夫(妻)を責めるのは賢明ではありません。
浮気を疑った段階で、気持ちを落ち着かせ、冷静になり、どうしたらいいのか考える必要があります。
具体的にどうすればいいのか、次回でお話しましょう。

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