夫が離婚に踏み切れない理由

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夫が離婚に踏み切れない理由

土曜日の朝、雪が少し降りました。大雪で大変な思いをしている人たちには申し訳ないのですが、今年初めての雪にテンションが高くなった行政書士の阿久津です。!(^^)!
関東地方平野部は滅多に雪が降らないので、たまに降ると子どもも大人もテンションが高くなったりしちゃうのです。

3組に1組の夫婦が離婚する時世です。年々離婚は増加傾向ですが、その一方で離婚に踏み切れないでずるずると仮面夫婦を続けている夫婦もいます。
前回、妻が離婚に踏み切れない理由についてまとめたので、今回は夫が離婚に踏み切れない理由についてまとめてみました。

子ども
夫が離婚に踏み切れない最も多い理由が、子どもでした。
「子どもと一緒に暮らせなくなるのは耐えられない。」
「子どもの成長をずっと見ていきたい。」
このように、子どもと離れて暮らすことになってしまうなら離婚せず現状維持でいいと考える夫はとても多いです。
子どもが幼いほど、親権者は母親になる可能性が高くなります。
父親が親権者になる例はひと昔と比べると高くなってはいるものの、親権者は母親が指定されるケースが多いのが現状です。こういったことが背景にあり、離婚を躊躇う夫が多いのかも知れません。

世間体
そこそこに昇進し、定年まで無事に勤め上げたいと思う夫は多いものです。その為には、妻の存在は大きいでしょう。安らげる家庭があり、妻との仲も良好という環境があってこそ仕事にも励めるものです。離婚となると世間体も悪くなり、会社での自分の立場や評価が低くなってしまうのではないか?という不安感から、つい離婚に踏み切れないでいる夫は少なくありません。

家事
最近は料理や掃除、洗濯をする男性が増えてきました。
料理が趣味だったり、妻より洗濯や掃除が上手という夫もいます。
しかしながら、家事全般はやはり妻の領域、分担である家庭が多いです。
年齢が高くなる夫婦程その傾向は強く、キッチに入ったことがない夫、洗濯機の使い方が分からない夫、掃除機の起き場所を知らない夫などザラにいます。このような夫たちは、離婚すると家事が出来ないことで日常生活にも大きな支障をきたすようになります。
家事ができない、離婚したら家事に困るということが、夫が離婚に踏み切れない理由になっているケースもあります。

離婚に踏み切れない理由は、夫婦それぞれで異なりますし、夫と妻でも異なります。
離婚したいと思い続け、夫婦関係がギクシャクしたまま長年生活するのはとても大変なことです。その一方で、離婚に踏み切れない理由と向き合ったあとき、初めて妻(夫)の存在の大きさに気が付き、離婚でなく夫婦関係修復を目指した夫婦もいました。
夫婦を長く続ける選択をしたのであれば、居心地がいい夫婦の状態を探し、作ってしまった方が人生は豊かになると思うのです。

それでは、また次回お会いしましょう。

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