死後離婚

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死後離婚

寒いですね。今朝は今冬一番の冷え込みになりました。
なんと、氷点下6℃!!
関東地方といえど、北部は厳しい寒さが続きます。
冬の間は、寒さと無縁な南の島に行って仕事をしたいと思う行政書士の阿久津です。!(^^)!

死後離婚とは?
さて、みなさんは死後離婚という言葉を聞いたことがありますか?
昨年からテレビや雑誌などで取り上げられ、大きな反響もあったようで一度は耳にしたことがある人もいるかも知れません。
死後離婚とは、夫(妻)が亡くなった後、夫(妻)側の親類との関係を解消することです。
もちろん、亡くなってしまった夫(妻)と法律上の離婚は不可能です。
この死後離婚という言葉は本来の姻族関係終了届けのことであり、姻族終了届けのことを分かりやすくインパクトある表現にするため作られた言葉にすぎないのです。
なので、役所へ行って「死後離婚届けをください。」といっても、お役人には通用せず「そのようなものはありません。」と言われてしまうでしょう。

死後離婚が急増中
近年、この死後離婚が急増しています。
法務省の統計によれば、2005年の死後離婚(姻族関係終了届けを提出)をした件数は1722件でしたが、10年後の2015年には2783件にも及び、約1.6倍にも増えていることが分かっています。
これまでは、死後離婚や姻族関係終了届けという言葉やその内容が一般に浸透せず知られていませんでしたが、近年はテレビやネットなどを通して多くの人に知られるようになったことで、今後とも死後離婚は増加する傾向にあるでしょう。

妻から死後離婚する事例がほとんど
死後離婚は配偶者が亡くなった後、役所へ姻族関係終了届けを提出して手続きを行います。
手続きは、驚くほど簡単で拍子抜けしてしまう程です。
そして、妻から死後離婚をする(姻族関係終了届けを提出する)事例がほとんどです。
当事務所へも
「夫が亡くなり、夫側との親戚との付き合いを今後一切止めたいがどうすればいいか?」
「死後離婚を考えているが、なにをどのようにしたらいいのか教えて欲しい。」
といった、死後離婚に関する問い合わせや相談が増えてきましたが、全て女性からのものでした。

なぜ死後離婚が増えていて、女性から死後離婚をするケースが圧倒的に多いのか、その背景や原因などについて次回以降で詳しく説明していきたいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう。

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