養育費の金額がハンパないって

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養育費の金額がハンパないって

昨日はハロウィンでしたね。
みなさん、仮装とか楽しんだのでしょうか。
我が家は、愛犬がオバケの仮装をして驚かしに来てくれ、癒された行政書士の阿久津です。(^.^)
高学歴と少子化傾向の相乗効果もあり、子どもにかける教育費は毎年増加しています。そして、子どもがいる夫婦が離婚する際に、親権と併せて取り決めが必要な養育費。この養育費の金額も増加傾向にあります。
ハンパなく高額になっていく養育費の実情についてまとめてみました。

(1)掛け持ちの習い事は当たり前
子どもの習い事も養育費に含まれます。水泳やピアノ、英語教室などの習い事は今も昔も人気で幼い頃から習わせようと考えている親も多いです。
0歳から12歳までの子どものうち8割以上が何かしらの習い事をしており、習い事を2つ以上掛け持ちしている子どもも珍しくないそうです。
習い事にかかる月々の費用(月謝)は1つあたり、7,000円から10,000円が相場です。掛け持ちすれば毎月習い事だけの費用で20,000円以上かかることになります。

(2)塾はクラスのほぼ全員が通う時代
小学生高学年にもなれば、習い事に加えて学習塾に通い始める子が増え始めます。昔は親に勉強を教えてもらったり、自分で勉強したりしたものですが、今は塾に通う子が圧倒的に多いです。特に高校受験を控えた中学3年生にもなるとクラスのほぼ全員が塾に通う、ということも。学習塾の費用は習い事より高額で、全教科(5教科)の受験対策コースだと月々の費用は50,000万円から70,000万円にもなります。この塾の費用が養育費に加算されれば、かなりの金額になりますよね。

(3)2人1人が4年生大学へ
4年生大学への進学率は50%を超え、2人に1人が大学へ行く時代です。国公立の大学へ自宅から通うような場合を除き、大学進学には入学から卒業までに大変高額なお金がかかります。例えば私立大学(文系)に進学することになった場合、入学時に大学へ支払うお金の合計は100万円を軽く超えます。自宅通学が難しく、下宿が必要な場合は別途生活費として更に費用がかかることになります。
養育費は、基本的に18歳(高校を卒業時)までですが、大学卒業時までの支払いを約束する取り決めも多いです。

このように養育費には、子どもの衣食住の費用とは別に、習い事や塾、大学進学の費用なども含まれるため、子どもの年齢が上がるにつれて高くなる傾向にあるのです。
養育費の取り決めをする場合は、子どもの将来や可能性についてよく考え夫婦で話し合い(必要に応じて子どもの意見も聞き)、専門家などのアドバイスも参考にすると安心ですね。

以上、ハンパなく高額になっていく養育費の実情についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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