逆DV~②夫に暴力を振るう妻の特徴~

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逆DV~②夫に暴力を振るう妻の特徴~

久々の休暇をいただき、1泊2日の温泉旅行から帰ってきたばかりの行政書士の阿久津です。(^.^)

妻が夫に殴る、蹴るなどの暴力を振るう『逆DV』。
DVといえば、夫から妻への暴力という認識をされている方も多いでしょう。
しかし、最近では妻が夫に対して暴力を振るうケースが増えてきました。配偶者間の暴力は離婚原因になることも少なくありません。
前回は逆DVの事例についてお話したので、今回は夫に暴力を振るう妻の特徴についてお話しましょう。

(1)ストレスの発散の仕方が分からない妻
結婚して家庭に入る、出産、育児など女性として妻としての役割を果たしていく中で、ストレスとなることは意外と多いものです。独身の時のようにストレス発散ができない状況にある妻もいます。ストレス発散の仕方も分からないまま、ストレスが溜まっていってしまった結果、夫に対して八つ当たり的に暴力を振るうことでストレスが解消されることを覚えてしまった、というケースが多いです。誤ったストレス解消法が逆DVだった、とは悲しすぎますよね。

(2)独占欲が強い(嫉妬深い)妻
妻が夫に殴る蹴るの暴力を振るうのは、夫が嫌いだからではない場合もあるのです。夫に対する独占欲や嫉妬心が引き金となり、発作的に暴力を振るってしまうケースもあります。夫の浮気を疑ったり、夫が自分以外の女性と笑顔で話しているのを見ただけで逆上し、気が付いたら夫に手をあげていた、という独占欲や嫉妬心が原因の逆DVは、エスカレートすると離婚どころか殺人事件にまで発展してしまう可能性もあるので、要注意です。

(3)夫への暴力を正当化する妻
夫に暴力を振るう妻の多くが、夫への暴力行為に対する罪悪感が欠如しています。逆DVを行う妻に、なぜ夫に暴力を振るうのか理由を確認したところ、「夫に原因があるから。自分は悪くない。」「何度注意しても同じミスを繰り返すから。」平然とこのような答えが返ってきました。そして、暴力を正当化する妻もまた幼い頃、躾と称して叩かれたことがあり、夫への暴力=躾と認識してしまっているケースもありました。

夫に暴力を振るってしまう妻の事情や気持ちも理解できなくはないのですが、暴力は如何なる理由があっても許されるものではありません。暴力は相手の心身を傷つけるだけでなく夫婦関係の信頼関係も破たんさせてしまいます。離婚だけでは済まされず、夫への暴力行為が傷害罪となり、逮捕される可能性だってあるのです。

以上、夫に暴力を振るう妻の特徴、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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