新たな離婚原因!?夫源病とは?

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新たな離婚原因!?夫源病とは?

日中の陽射しはまだ強いですが、朝晩は涼しくなってきましたね。
こちらでは早朝、微かに金木犀の甘い香りが漂いはじめました。
秋の訪れを五感で感じている、行政書士の阿久津です。

夫源病(ふげんびょう)という言葉を聞いたことがありますか?
夫源病とは、夫の言動が妻のストレスの原因となり、妻の心身に様々な症状が現れてしまう病気のことです。
今回は、時として離婚原因にもなってしまう夫源病についてお話しましょう。

<夫源病の症状とは?>
頭痛、微熱、眩暈、不眠症、倦怠感、気分の落ち込み、耳鳴り、動悸、息切れ、吐き気など様々な症状が現れます。更年期障害の症状にも似ていることから、更年期障害と勘違いされることも多いのですが、更年期障害と異なるのは、20代〜30代と若い女性にもこのような症状が現れる点です。

<夫源病の原因は?>
自律神経やホルモンバランスが乱れてしまうと、心身に上記のような症状が現れるわけですが、夫源病の原因は夫の様々な言動を妻がストレスと感じることによると、されています。ストレスの原因を探っていき、その根本を断ち切らない限り、夫源病の症状は改善しません。

<夫源病の事例>
結婚3年目、20代のA子さんは週末になると、決まって体調を崩します。頭痛と倦怠感が酷く、起き上がることができない時も。しかし、月曜日なると嘘のように症状がなくなります。夫が海外出張で1カ月程不在になったことがありました。この期間、週末は全く体調が悪くならず普通に過ごせましたが、夫が帰国した途端、週末になると体調が悪くなりはじめました。A子さんは、自身の頭痛と倦怠感の原因が夫にあることを確信しました。夫は結婚後から、妻を見下すような言動が増えました。妻の話を聞かず、自分の話ばかり。妻の都合より、自分の都合を優先させ、自分の考えに妻も従うよう強要する夫に、A子さんは大きなストレスを感じるようになっていました。週末に体調が悪くなるのは、仕事が休みで夫がずっと家にいるからだったのです。
A子さんの体調不良の原因は夫の言動にある可能性を夫に話しましたが、夫はこの事実を認めようとはしませんでした。
「病気を人のせいにするなんて、失礼じゃないか!」
「ちゃんとした病院にかかって、きちんと薬を飲めば治るはずだよ。」
このように言い続ける夫とA子さんは、1年後離婚しました。
離婚後は、週末になると体調を崩すということもなくなり、元気に笑顔で過ごしています。

以上、離婚原因にもなってしまう夫源病についてのお話でした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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