妻のモラハラ~夫をATM扱いする妻~

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妻のモラハラ~夫をATM扱いする妻~

平成最後の夏休みも終わり、通常どおりの生活に戻った娘ちゃん。
夏休み、ぐうたらしてたツケが回ってきて早起きするのがしんどいらしい。
朝、起こすこっちもしんどいんですけど。
加えて、5時に起床して朝食とお弁当作りをするのもかなりしんどい、と感じる行政書士の阿久津です。( ゚Д゚)

配偶者による、言葉や態度による暴力、モラハラ(モラルハラスメント)が原因で離婚する夫婦が増加しています。
当事務所をモラハラによる離婚相談・カウンセリングで利用される方のほとんどが、夫がモラハラの加害者で妻が被害者というケースでした。
ところが、最近は夫がモラハラの被害者になるケースが急増しています。
今回は、妻がモラハラの加害者で夫が被害者になった事例についてお話しましょう。

夫がモラハラの被害者になるケースで一番多かったのが「妻による夫のATM扱い」です。

事例1:夫の小遣いは月1,000円
サラリーマンのAさんの給与は手取りで30万円ほどありますが、自由に使えるお小遣いは毎月1,000円でした。Aさんの給与が振り込まれる口座の通帳とカードは全て妻が管理しており、お小遣いが足りなくなると妻にお願いをするしかありません。
会社の飲み会に参加するための費用や、洋服代が欲しいと妻にその都度お願いするのですが、「あんたは会社で真面目に仕事だけして、家にお金だけ入れてればいいの!飲み会も洋服代も不要でしょ!」とあっさり断られてしまいます。
「付き合いが悪いヤツと同僚からは思われ、いつも同じ服なので女子社員からは嫌われ、家に帰れば妻や娘たちから臭い、邪魔とバカにされ死んでしまいたくなりました。」とAさんは暗い表情で話してくれました。

事例2:稼ぎが悪いと子どもの前で罵る妻
中小企業に勤めるBさんは、課長でしたが不景気のあおりを受けて冬のボーナスがゼロでした。この時を境に妻のBさんに対する態度が豹変しました。
「今月、パパの稼ぎが悪いからあなた達のお小遣いも少ないの。文句はパパに言ってね。」
「何の取り柄もないけど、お金だけはしっかり稼いでくれると思ったから結婚したのに、こんなに稼ぎが悪いんだったら離婚した方がマシ!」
「あなたの稼ぎが悪くて、これじゃ私も子どもたちも不幸のドン底だわよ!」
子どもの前で、稼ぎが悪いと罵られ、子どももBさんに対して軽蔑の眼差しを向けるようになったことにBさんは耐えられなくなりました。

いずれの事例も妻による夫へのモラハラで、離婚となりました。夫は稼いでお金を家に入れるだけでいい、すなわちATMとしか思っていないからこのような酷い言葉が平気で言えるのかも知れません。当然、夫婦の愛情もそこにはなく、離婚という結果になってしまったのも納得ですよね。

それでは、また次回お会いしましょう。

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