年代別の離婚理由(10代~20代)

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年代別の離婚理由(10代~20代)

台風13号が接近中の関東地方です。
こちらはまだ雨は降っていませんが、少し風が出てきました。
大きな被害が出ないといいですね。
先の西日本豪雨を教訓に、自然災害の驚異を甘く見ないで避難勧告が出たら速やかに避難しようと決めた行政書士の阿久津です。(>_<)

3組に1組の夫婦が離婚する今の時世。
離婚関連問題で当事務所を利用される方も10代から60代までと幅広く、離婚理由も様々です。
今回は、年代別に離婚理由をまとめてみました。
初回の今回は、10代から20代の夫婦の主な離婚理由についてです。

(1)家事ができない妻
20代前半のある夫婦は、「夫が家事を手伝ってくれない。」「妻が料理や家事をしない。」とお互いを責めており、双方から詳しく話を聞くと、妻は料理や家事がほとんどできない状態で結婚してしまい、料理や家事は妻の仕事という考えの夫とは喧嘩を繰り返していました。新居のアパートはゴミ屋敷状態で近隣からも苦情がきており、この夫婦は結婚1年もしないうちに、離婚しそれぞれに実家に戻りました。

(2)ゲーム依存症の夫
夫は10代後半、妻が20代前半の夫婦には1歳の子どもがいましたが、夫は大のゲーム好きで、ソーシャルゲームに毎月5万円以上費やすことも。妻がどんなに注意しても夫のソーシャルゲーム依存は改まらず、ついには家計が破たんしてしまいました。
夫はゲームに課金するため、複数のカード会社から借金もしていました。
親権は妻が持ち、養育費の支払いは確約できましたが、財産分与、慰謝料はゼロで離婚しました。

このように、若い世代の夫婦は、料理や家事といった生活上のことや、スマホやゲーム依存、お金のトラブルなどが離婚理由になるケースが多いです。
また、10代から20代の若い夫婦の離婚は、当事者たちで協議ができないことが多いようで、双方の両親を伴って、当事務所へ相談に来られるケースも少なくありません。離婚協議書の作成に関する問い合わせも、本人ではなくその親からというケースもありました。

結婚は当事者同志の意思の合致があり、婚姻届けを役所に提出すれば成立します。
事務手続きの簡易さとは裏腹に、結婚するということは新たな責任と義務が生じることをも意味しており、実はとても大変なことなのです。
10代から20代の頃は、まだ遊びたい、自分のことだけ考えていたい、そう思う時期でもあります。それゆえ、結婚を決める際は、新たな責任と義務について十分に考え、理解した上で婚姻届けに署名して欲しいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。

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