離婚したくてもできない女(妻)たち~③子どもの問題~

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離婚したくてもできない女(妻)たち~③子どもの問題~

異常な早さで梅雨明けした関東地方。
連日の猛暑続きで、エアコンはフル稼働。
夏は始まったばかりなのに、こんなに暑くて平成最後の夏を乗り切れるのかと、心配になっている行政書士の阿久津です。(>_<)

離婚したくてもできない女(妻)たちについて、その原因や対処方法を3つのケースごとにまとめたシリーズ。最終回となる今回は、子どもの問題から離婚に踏み切れないケースについてお話しします。

<離婚に踏み切れない事情とは?>
子どものことが問題となり、離婚に踏み切れないというケースは以下のような事情を抱えている場合が多いです。
①夫婦双方が子どもの親権を主張している
子どもの親権は母親(妻)が持つ場合が多いのですが、最近は父親(夫)も親権を主張し、実際に父親が親権者となるケースも珍しくありません。このように夫婦双方が親権を主張し、一歩も譲らずに協議離婚が決裂してしまう場合があります。

②子どもを片親にしてしまうことへの罪悪感
離婚して母子家庭になると、経済的に困窮し、子どもにも辛い思いをさせてしまうのではないか?片親ということで、学校でいじめられたりしないか?このような不安、心配が子どもを片親にしてしまうことに対する罪悪感となり、離婚に踏み切ることができなくなる場合です。

③子どもが離婚を望んでいない
夫婦は離婚することに合意していても、子どもが離婚に反対したり、両親とずっと一緒に暮らしたいと主張されて、離婚に踏み切れないというケースもあります。

<どう対処するか>
上記のような事例で、離婚に踏み切るための対処方法です。
①審判や裁判で子の親権者を決めてもらう
親権者で揉めたときは、家庭裁判所の審判、或いは離婚裁判の中で子どもの親権者を指定してもらうことで親権の問題は解決できます。

②養育費は確実に支払って貰う
養育費を毎月確実に支払ってもらうことで、子どもは離婚前と同レベルの環境で生活することが可能になります。養育費の支払いを確実にする為に、最低でも離婚協議書の作成は必ずしておきましょう。

③面会交流を上手に利用
離婚後も、離れて暮らす父親と子どもの面会交流の時間を上手に利用し、子どもと十分なコミュニケーションを取るようにすることで、子どもも少しずつ離婚を納得してくれる場合もあります。

以上、離婚したくてもできない女(妻)たち~③子どもの問題~、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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