離婚のタイミング~④離婚協議書の作成後がベスト~

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離婚のタイミング~④離婚協議書の作成後がベスト~

関東地方、先日梅雨入りしましたが、晴れの日が続いています。
おかげで洗濯物が気持ちよく乾いてくれて嬉しいのですが、気象庁によれば今年の梅雨は「陽性」で局地的な集中豪雨の確立が高いとか。
大きな被害が出ないことを願う、行政書士の阿久津です。(^-^)

離婚するタイミングについて、家庭や夫婦の状況別に4回に分けてお話していくシリーズ。
最終回の今回は、離婚するタイミング~④離婚協議書の作成後がベスト~、についてです。

離婚協議書作成の重要性
離婚するタイミングは、家庭や夫婦の事情によりそれぞれですが、全てのケースにおいて共通する離婚タイミングのキーとなるのは、ずばり離婚協議書です。
離婚協議書とは、財産分与、慰謝料、親権、養育費、面会交流など夫婦間で取り決めた約束事項を書面に書き記したものです。
書面化するのが面倒だからと、口約束のままに離婚してしまうと、後々に離婚時に取り決めた内容に関してトラブルになるケースが少なくありません。
トラブルの中でも一番多いのが金銭に関する事項です。
例えば、養育費を毎月3万円支払うと約束したのに、1万円しか払ってくれない。相手を問い詰めると、3万円払うなんて言っていないと反論されてしまう。そしてここで、言った言わないの水掛け論になってしまうわけです。
取り決めた内容を書面(離婚協議書)にしておけば、証拠として残るので言った言わないの水掛け論にはなりません。しかし、口約束は証拠として何も残らず、相手から知らない、そんな約束した覚えないと言われてしまえばそれまでです。こういったトラブルを防止する為にも、離婚協議書は必ず作成しておくべきです。

離婚協議書作成後に離婚した方が安心
離婚協議書は離婚する前に作成しましょう。離婚後に作成することも可能ですが、離婚後に別れた相手と連絡が取れなくなったり、話し合いの機会がなかなか作れないなどのトラブルが多く、離婚協議書の作成がスムーズに行えないというケースが多いです。更に、離婚協議書の作成が済んでいない為、離婚しても養育費や財産分与の金額も確定せず、未払いのままというケースもあります。
必要な取り決め事項や約束事は、全て離婚する前に協議し、夫婦で合意したことは離婚前に離婚協議書として残しておけば安心ですね。
離婚のタイミングは離婚協議書の作成が済んだ後がベストということを覚えておいてください。

それでは、また次回お会いしましょう。

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