離婚のタイミング~③身の危険を感じたとき~

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離婚のタイミング~③身の危険を感じたとき~

6月になって、気持ちのいい晴れの日が続きますが、関東地方は明日は雨の予報です。
梅雨入り間近ですね。
洗濯物や布団干しが思うようにできなくなることを考えると、少し憂鬱な行政書士の阿久津です。(>_<)

離婚するタイミングっていつなの?そんな疑問に対して、家庭や夫婦の状況別に4回に分けてお話していくシリーズ。
3回目の今回は、身の危険を感じたとき、です。

暴力は絶対に許されない
夫婦間の家庭内暴力、DV(ドメスティックバイオレンス)は毎年増加しており、全国の警察に寄せられたDVの相談件数は昨年1年間で7万件を超えました。
DVが原因の離婚も増えています。
DVの問題点は、暴力を振るう側(加害者)と暴力を受ける側(被害者)に罪や犯罪という認識がないことです。
加害者は暴力を正当化し、被害者は加害者の暴力を自分自身に問題があるからと捉えてしまう。その結果、暴力は日常化しエスカレートしてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
暴力は犯罪です。どんな理由があっても、暴力が正当化され、許されることはありません。

身の危険を感じたらまず安全確保を
夫婦間のDVはなかなか改善されないのが現状です。治そうと思っても、すぐ治るものではありません。その時は、反省し二度と暴力を振るわないと約束しても、また繰り返してしまうものなのです。
配偶者からの暴力で身の危険を感じたら、まず自身の身を守るべく安全確保を第一に考えてください。暴力を振るう配偶者ととにかく物理的に距離を置きましょう。子どもがいる場合は、子どももできるだけ一緒に連れて行きます。

離婚のタイミングは安全確保ができた後
暴力を振るう配偶者とすぐにでも離婚したいと思っても、まずは自身と子どもの安全確保を第一に考えましょう。安全確保ができた後に、離婚協議を進めます。
離婚協議は絶対に1人で行ってはいけません。暴力を振るう配偶者と対等で公平な話し合いは期待できない上、2人きりになった際、また暴力を振るう可能性があるからです。
離婚問題の専門家に相談の上、専門家のアドバイスに従って離婚協議を進め、場合によっては弁護士に代理人となってもらい離婚協議を行うようにしましょう。

以上、離婚のタイミング~③身の危険を感じたとき~についてでした。
次は、離婚のタイミングと離婚協議書の作成についてお話します。
それでは、また次回お会いしましょう。

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