わんこ争奪戦~離婚に巻き込まれるペットたち~

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わんこ争奪戦~離婚に巻き込まれるペットたち~

もうすぐ、GWですね。
知人は、GWプラス有給休暇をとって10日間の海外旅行へ行くとか。
羨ましい限りです。私はカレンダーどおりのGWとなりそうです。
いつか私も10日程休みをとって海外旅行へ、と夢見ている行政書士の阿久津です。(^^♪
←夢で終わりそうだけど、、、。

そのご夫婦は離婚や財産分与には合意できていて、親権で意見が食い違い相談に見えられました。

夫「花(仮名)の親権は俺だと言ってるだろう。」
妻「いいえ、花ちゃんはママが大好きなんです!私が育てます!」
私「えっと、花ちゃんは女の子ですね?何歳ですか?」
夫婦「4歳のかわいい女の子です!」
夫婦はそう言って、写真を見せてくれました。
写真には4歳の可愛い女の子の姿はなく、赤い首輪をしたゴールデンレトリバーが写っていました。
私「あの、花ちゃんは犬なんですか?」
夫「まあ犬ですが、私たち夫婦には我が子同様、可愛い娘なんですよ。」
妻「もう、可愛くて可愛くて!」
私「・・・・。」

最近はペットとして犬や猫を飼う夫婦が増え、わが子同様に大切に可愛がっている夫婦も非常に多いです。
ところが、夫婦が離婚するとなると、可愛がっているペットをどちらが引き取るか決めなくてはならず、夫婦で話がまとまらず争いにまで発展してしまうケースもあるようです。
うちの事務所にも、上記夫婦のように離婚すること自体には合意が出来ていてもペットをどちらが引き取るかで合意できず、どうしたらいいか相談にみえられるケースが何件かありました。
わが子同様のわんちゃんなので、親権に準ずる取り決めをして解決するケースがほとんどです。
例えば、
・離婚後、わんちゃんは妻が引き取り、週末の2日間は夫と過ごす。
・毎月のわんちゃんのトリミング代と洋服代は妻が出し、餌とおやつ代は夫が出す。
といったような取り決めです。

離婚する際には財産分与、慰謝料、子どもがいる場合は親権や養育費、など様々な取り決めをする必要がありますが、これとは別に、わが子同様、可愛がっているわんちゃん(ペット)がいる場合は、ペットについても離婚する前にきちんと取り決めておく必要があるということですね。
ペットたちは言葉を話しません。だからこそ、離婚した後のペットの幸せについても考え責任を持って欲しいと思うのです。

それでは、また次回お会いしましょう。

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