ストーカーは夫だった!!

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ストーカーは夫だった!!

新しい年度がスタートして、1回目のブログです。
昨日、仕事で役所に行ったのですが、新人職員たちが先輩職員から仕事の手順を教えてもらっているのを目にしました。
真新しいスーツ姿が初々しいですね。
私も、行政書士・カウンセラーとして仕事をはじめて8年目になりますが、あの頃の初々しい気持ちを忘れずに、頑張ろうと思った行政書士の阿久津です。(^’^)

ストーカーとは、特定の相手に対してつきまといや待ち伏せなどの行為を繰り返したり、執拗に追いかけ回すなどの行為をする人のことを言います。
全国の警察が昨年1年間に把握したストーカー被害は5年連続で2万件を超えて過去最多となりました。
ストーカーの被害は女性が9割を占め、加害者との関係は恋人や配偶者が半数以上を占めています。
行政書士や夫婦カウンセラーとして離婚をはじめ様々な夫婦問題を取り扱う中で、夫が妻に対してストーカー行為を行い、警察に対応してもらったというケースも何件かありました。今回は、配偶者によるストーカー行為の事例と対処方法についてお話しましょう。

配偶者によるストーカー行為は、以下のような共通点が見られました。

(1)夫婦が離婚前提で別居中
夫婦関係が破たんした状態で、離婚を前提別居中(離婚協議中というケースもありました)という状況の中でストーカー行為が行われました。

(2)夫が妻へストーカー行為を行う
夫が妻に対してストーカー行為を行い、その内容は
①妻の外出先までつきまとったり、待ち伏せしたりする
②しつこい電話やメールを何度も繰り返す
③妻の別居先まで押しかけ、会うことを強要する
などが多数でした。

(3)自身がストーカー行為をしているという認識がない
夫のストーカー行為に妻が迷惑し、恐怖を感じて止めてくれるよう頼んでも、夫は自身がストーカー行為をしているという認識がなく、逆に自身の行っているストーカー行為の正当性を主張してきました。

そして、ストーカー行為を行う夫側の言い分は、
・別居している妻が浮気をしていないか確認するため
・連絡したのに、会ってくれない、話を聞いてくれない
というものが多くありました。

人は自分の思いどおりにならないことがあったり、パートナー(配偶者や恋人)から拒絶されたり否定的な態度を取られると、不安感から精神的に不安定になってしまい、自身で感情や言動のコントロールができなくなってしまうものです。
その結果が相手に対するストーカー行為となってしまうのかも知れません。
一方で、ストーカー行為をされる側は不安感や恐怖心で日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。 ストーカー行為をされた方(されている方)、はできるだけ早い段階で最寄りの警察署に相談してください。

以上、配偶者によるストーカー行為の事例と対処方法についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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