妊活離婚の事例

無料相談実施中!【受付】年中無休 9:00~23:000120-219-888

妊活離婚の事例

仕事柄、よく近所の図書館に行くことが多いのですが、先日夕方頃図書館に行くと、中学生や高校生の学生が黙々と勉強していました。
高校入試や大学入試もピークですね。
頑張った分、報われて欲しい、サクラ咲く春が全ての受験生に訪れますように、と願わずにいられない行政書士の阿久津です。!(^^)!

離婚原因で多いのは、浮気(不倫)や配偶者の借金問題ですが、社会情勢の変化を受けてか、最近は介護や不妊なども離婚のきっかけになることが増えてきたようです。
今回は、不妊治療などが離婚の原因となる<妊活離婚>についてです。

妊活とは、妊娠についての知識を身につけたり、体調管理を心がけたり、出産を考慮に入れた人生設計を考えたりすること全般を表す言葉で、芸能人が「妊活宣言」したり、妊活をテーマにしたドラマが話題になったりと、社会にも広く浸透しています。
子どもは「授かりもの」という言葉があるように、子どもが欲しいと思ってすぐ授かるとは限らず、中には懸命に妊活してもなかなか子どもを授かることができず不妊治療をしている夫婦もいるのです。
妊活や不妊治療は夫婦が二人三脚で向き合うものです。ところが、夫婦間での認識の違いや温度差などがあると、妊活や不妊治療がスムーズに進まないばかりか、夫婦関係にも溝が生じ、最悪は離婚というケースになってしまった事例もあるのです。
妊活が原因で離婚に至ってしまった2つの事例をあげてみましょう。

事例1:子どもに執着しすぎる夫に失望
「子どもは最低でも3人は欲しいな。」と口癖のように言っていた夫。ところが妊活を3年続けても子どもに恵まれず、「子どもができないんじゃ結婚した意味もない。」「子どもがいない人生なんて空しいだけだ。」何かにつけて、当てつけのように妻に対して子どもに恵まれないイライラをぶつけてくる夫に、妻が失望。妊娠を意識した毎日の生活に心身共に疲れてしまい、妻が夫へ離婚請求。

事例2:不妊治療で夫婦の考え方の違いが露呈
不妊治療に3年で200万円以上を費やしても妊娠できず、更に治療を続けようとする妻に夫が反対。不妊治療にはもうお金をかけず、車やマイホームを買いたいと主張する夫と別居にまで発展する大喧嘩に。1年の別居を経ても、夫婦の不妊治療に対する考え方には大きな隔たりがあり、離婚。

このように妊活・不妊治療が引き金になって、子どもや不妊治療に対する夫婦間の価値観、考え方の違いが明らかになるのはよくあることです。
次回は、婚活離婚を未然に防ぐためのルールについてお話しします。

それでは、また次回お会いしましょう。

ページ一覧に戻る