離婚に応じてくれない場合の対処方法

無料相談実施中!【受付】年中無休 9:00~23:000120-219-888

離婚に応じてくれない場合の対処方法

インフルエンザが猛威を振るっています。
みなさんも気を付けてくださいね。
自慢ではないのですが?
生きてきて40年以上、予防接種しなくてもインフルエンザに一度もかかったことがない、行政書士の阿久津です。(^’^)

離婚するには、夫婦の意思の合致が必要です。
ところが、相手に離婚する意思がなく、離婚に応じてくれない場合はどうすればいいのでしょうか。
今回は、自分自身は離婚したいのに、相手が応じてくれない場合の対処方法についてまとめてみました。

(1)根気強く離婚の話し合い(協議)を続ける
夫(妻)が応じてくれるまで根気強く離婚の話し合いを続けてみるという方法は、意外に効果的です。最初は離婚を拒否していた配偶者も、何度か話し合いを重ねていくうちに、離婚を望んでいる=気持ちが自分に向いていないという事実を突きつけられると、この先夫婦を続けていても自分が惨めで辛いだけだと思うようになり、最終的には離婚に応じます。

(2)相手が望む離婚条件を受け入れる
慰謝料を200万円増額する。財産分与として自宅を譲る。など、相手が望む離婚条件を受け入れて、離婚に応じてもらうという方法もあります。
言葉は悪いですが、金にモノをいわせる=相手が欲しがっているものを与えその見返りとして離婚に応じてもらうというわけです。

(3)別居する
多少強引ではありますが、離婚に応じてくれない場合は思い切って別居するという方法もあります。別居する=一緒に生活したくない、できないという事実を相手に突き付けることで、相手も離婚を考えるようになります。
夫婦には同居義務があるので、勝手に家を出てしまうと悪意の遺棄や同居義務違反として自分の立場が不利になってしまう場合もあるので注意が必要です。

(4)離婚裁判
離婚は夫婦双方の意思の合致がなくては成立しません。しかし、裁判離婚において離婚判決が下されると、夫婦の意思とは無関係に強制的に離婚が成立します。
離婚するための最終手段が裁判離婚で離婚判決を勝ち取るという方法なのです。
離婚裁判には、法律上で定められた離婚原因が必要になり、更に弁護士へ依頼することになるため、事前にしっかりとした資金や証拠収集などの準備が必要になります。

いずれを選択するにしろ、専門家(行政書士や弁護士など)に相談しながら行うことをおすすめします。
協議や交渉にはコツがありますし、取り決めた離婚条件などは後々のトラブル防止のためにも離婚協議書などで残すべきだからです。

以上、離婚に応じてくれない場合の対処方法についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

ページ一覧に戻る