イベントが多い年末年始の前に離婚したいと思ったら

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イベントが多い年末年始の前に離婚したいと思ったら

忘年会シーズンたけなわですね。
今月は忘年会をはじめ、お付き合いなどから外食する機会が増えています。
それに比例して、私の体重も増えています。
「やばいわ、マジで!」
と、焦っている行政書士の阿久津です。( >_<)

年末年始は何かとイベントが多いですよね。
クリスマスにはじまり、大晦日、お正月などなど。
そして、なぜか毎年12月前後になるとうちの事務所、離婚関連の相談や依頼が増えてきます。

「クリスマスもお正月も、旦那と過ごすのが嫌。それでも我慢して、子どもの前では楽しいふりしなきゃならないし。」

「年末年始の長期休暇は妻と毎日一緒。会話もないし、気まずい空気が流れて耐えられない。恒例になっている妻の実家へ新年のあいさつに行くのも苦痛。」

夫婦関係が冷え切ってしまっている妻(夫)からはこのような愚痴をよく耳にしたことがあります。
夫婦仲が冷え切っている夫婦にしてみれば、気持ちがない相手とクリスマスも年末年始も一緒に過ごすのは全然楽しくないですし、確かに精神的苦痛かも知れません。
だからなのか、その前に離婚したい、離婚してスッキリ、気分一新して、新たな年を迎えたいと考える方が多いようです。
そう思うのは分かるのですが、離婚する時期に拘ったり、離婚を急いだ結果、思わぬ落とし穴にはまってしまうケースもあります。

例えば、、、。
12月中、できればクリスマス前くらいまでに離婚したいと焦ったあまり、養育費や財産分与を決めずに離婚してしまった夫婦がいました。
年が明けて落ち着いたので、養育費や財産分与について話し合いたいと思い、元夫へ連絡すると都合が悪い、忙しいと話し合いになかなか応じてくれず、養育費の金額が決まらないため、養育費の支払いがなされないまま半年も経過してしまったケースもあります。

また、年内の離婚を急いだある夫婦は離婚協議書の作成を行わずに離婚してしまい、後に養育費の金額のことでトラブルになってしまったケースもありました。

離婚を焦ると、ロクなことになりません。
養育費や財産分与の取り決めは離婚する前にきちんと行い、取り決めたことに関しては最低でも「離婚協議書」を作成し、証拠として残すようにすべきです。
大切なのは離婚の時期ではなく、必要な取り決めをきちんとして証拠に残すことなのですから。

以上、イベントが多い年末年始の前に離婚したいと思ったら、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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