離婚裁判をおすすめでいないワケは?

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離婚裁判をおすすめでいないワケは?

娘の通う高校では、今日から3日間の日程で定期テストが行われています。
この日ばかりは、別人のように勉強する娘。
「あ〜っ!終わんない!終わんない!範囲が終わんない!」
娘がやけくそ気味に叫ぶのを聞きながら、だから毎日コツコツやってれば良かったのに、自業自得だわ〜っと、呟いている行政書士の阿久津です。”(-“”-)”

さてさて、離婚するのに、裁判までやる夫婦はそう多くはありません。
が、最近は離婚協議で決裂し、離婚調停も不成立、最後の手段として離婚裁判までやる夫婦もじわり増えてきています。

個人的に、離婚調停まではおすすめしても離婚裁判まではおすすめできないのが本音です。
可能な限り、調停までで決着をつけるべきと、アドバイスさせていただいています。
特に、子どもさんがいる夫婦は猶更です。
離婚裁判をすすめられない最大の理由のひとつは、お金がとてつもなくかかるからです。

協議や調停までなら自分ひとりでできます。
しかし、裁判となると弁護士をつけなくてはなりません。
弁護士費用は、とにかく高いです。
相談だけでも1時間1万円が相場です。
離婚裁判をお願いするとなると、最初に払う着手金が30万円程、離婚裁判が終わった後に払う報酬はケースバイケースですが、50万円から100万円まで幅があります。
離婚だけを争う場合と、親権や養育費、財産分与や慰謝料などの争いがプラスされた場合では弁護士に支払うトータル的な金額に大きな差がでます。

なので、離婚裁判を視野に入れるなら、費用として100万円程用意しておく必要があるでしょう。
しかも、離婚裁判になれば夫婦それぞれ別々に弁護士に依頼するため、費用も別々にかかります。
つまり100万円×夫婦2名=200万円、離婚裁判は夫婦で200万円もかかるという計算になります。

バカらしいと思いませんか?
離婚にこんなにお金をかけるくらいなら、離婚後の新しい生活や子どもたちの将来の学費などにかけた方がいいと思いませんか?

「夫婦間の協議で折り合えず、調停でも折り合えない、だから裁判で決着をつける。」このように考える夫婦もいるでしょう。
しかし、夫婦双方が妥協し合って、裁判を回避する方法だってあるのです。
夫婦双方が意地を張らず、大人になって妥協し合い、裁判によらないで方法で離婚した方が賢明だとは思いませんか?

以上、離婚裁判をおすすめできないワケ、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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