離婚調停のお話し~調停委員が合わないとき、ハズレのとき~

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離婚調停のお話し~調停委員が合わないとき、ハズレのとき~

アメリカと北朝鮮の舌戦が日増しにヒートアップしてますね。
舌戦だけで終わってくれればいいのですが、またミサイル発射したりするんじゃないか?
またあの不気味なJアラートのサイレンを聞く羽目になるんじゃないか?
悪い方向へ考えてしまうのは、既に2回もJアラートのサイレン音を聞いてトラウマになっしまったからなのかも?
本当に勘弁して欲しいと思う、行政書士の阿久津です。(>_<)

さて、今回は離婚調停のお話しです。
離婚について夫婦の話し合い(協議)ではどうしても折り合えないこと、解決できないこともあります。そのような場合は調停による解決を選択することになります。
協議離婚が圧倒的に多いなかで、調停を利用しての離婚も増加しています。
このような背景を受けてか、調停についての相談も増えてきました。

相談内容は様々なのですが、特に気になったのは「調停委員」について。
離婚調停には必ず男女1人ずつ計2名の調停委員が担当しますが、調停委員は、法律の専門家である必要はなく、特に必要とされる資格もありません。地域の民生委員や元教員だったような人が担当します。
この調停委員を当事者が選ぶことはできません。
それゆえに、合う合わない、アタリハズレが大きいようです。

「今の若い女性は辛抱が足りない。昔は、、、。」と上から目線で調停委員にお説教された女性は、「どれだけ私が耐えてきたか分かってもいないのに、悲しくて悔しい。調停に行く度、嫌な思いをする。離婚問題で散々嫌な思いをしているのに、調停なんてもうやりたくない。」
と、調停恐怖症に。
別の男性は「調停員2人とも女性寄りの意見を言う。妻の方が人当たりが良く、話も上手いからなのかも知れないが、ちっとも公平さが感じられない。調停なら公平に話し合いできると思っていたが実際全然違う。」と、調停に対する不満と不信を露わに。

調停委員を交代すればいいのでは?と思う方もいるでしょう。
しかし、上記のような事例での調停委員の交代は認められていないのが現状です。
では、どうすればよいのでしょう?

調停を取り下げる(調停を申し立てた方にしかできません)か、調停での取り決めや提案に納得できないなら応じずに、不成立にしてしまうしかありません。
調停を取り下げても、不成立になっても、調停は再度申し立てることができます。

調停委員が合わない、公平じゃない、納得できない、と思うのであれば、我慢して調停を続けたり、言いなりになる必要はないのです。

それにしても、調停委員の選考、任命はもっとオープンにしてしっかりやって欲しいものです。

以上、離婚調停のお話し〜調停委員が合わないとき、ハズレのとき〜でした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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