面会交流における争いの解決策とは?

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面会交流における争いの解決策とは?

週末は新潟県の長岡市まで出張でした。
長距離の日帰り出張はさすがに疲れましたが、新幹線に久々に乗れ、現地ではお土産も買う時間もあり、小旅行気分を味わえたので大満足の行政書士の阿久津です。(^◇^)

前回に続いて面会交流についてのお話しです。
前回は面会交流の争いの原因についてでした。
今回は、原因別に面会交流における争いの解決策についてお話ししましょう。

母親が子どもを父親と会わせない場合
父親による暴力や暴言などで、子どもの心身に危害が及ぶ可能性がある場合などを除いて、母親は子どもと父親の面会が実現するよう、配慮しなくてはなりません。正当な理由もなく面会を拒み続けると、罰金が科せられてしまいます。子どもにとっては離婚後も父親であることに変わりませんが、母親からしてみれば離婚後は赤の他人であり、必要以上に連絡を取りたくない、会いたくない、と思うこともあるでしょう。
そのような場合は公平な立場の専門家などに相談し、面会交流のサポートを依頼するという方法もあります。近年は離婚後の親子の面会交流のサポートを行うNPO法人なども増えてきました。このような機関を利用することで、面会交流がスムーズに行えるようになるかもしれませんね。

子どもが父親との面会を拒否する(←父親がしつこく面会を迫る)
子どもが父親との面会を拒否する場合は、強引に面会させてはいけません。
まずは、なぜ子どもが父親と会うのを拒むのか把握する必要があります。そして子どもが面会を拒む理由などは、両親で共有しておくべきです。
この時、父親はしつこく子どもに面会を迫ってはいけません。逆効果です。子どもが父親と会ってもいいと思えるまで一歩引いて見守ろうとする姿勢も愛情です。
母親は子どもが父親との面会に応じることができるような環境作りに配慮しましょう。
例えば、父親との面会が無理なら手紙やメールなどで子どもの近況を定期的に知らせたり、折を見て父親の話をするのも効果的です。
大切なことは、子どもの気持ちを一番に尊重するという姿勢です。

面会交流において、両親の考えや気持ちが折り合えないような場合や心配なことがあったら、当事者だけで解決しようとせず、専門家(離婚問題に詳しい弁護士や行政書士など)に早めに相談しましょう。

以上、面会交流における争いの解決策についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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