新しい時代の親権

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新しい時代の親権

日本と韓国との関係が悪化している中で、韓国の文大統領最側近の「玉ねぎ男」さんの動向が気になる行政書士の阿久津です。(^’^)
「玉ねぎ男」さんのあだ名は、あの玉ねぎの皮のような前髪のことから?と思っていたのですが、玉ねぎの皮のように不正が暴かれてることに由来するそうですね。

さて、離婚後の子どもの親権のあり方について、現行の単独親権から共同親権に見直す議論が活発になってきています。
新しい時代の親権のあり方についてまとめてみました。

離婚後は単独親権
未成年の子どもがいる夫婦が離婚する場合、子どもの親権を夫婦のどちらかに決めなくてはなりません。
婚姻期間中、子どもの親権は夫婦が共同で持っていましたが、離婚後は父親か母親のどちらかが単独で親権を持つことと法律で定められています。(民法819条)

単独親権のメリットデメリット
海外では離婚後も子どもの親権は両親が共同で持つ共同親権が主流ですが、日本は未だに単独親権主義で共同親権を認めていません。
単独親権のメリットとデメリットをみて見ましょう。

<メリット>
(1)親権者が1人なので離れて暮らす別の親から干渉されず安定した生活環境が維持できる。
(2)子どもの進路問題や子どもが病気になったときの治療方法など重要なことを決める際、他方の親の同意を得る必要がない為、ストレスがなく考え方の違いなどから生じる不要な争いも回避できる。

<デメリット>
(1)単独親権は離婚時に子どもの親権を巡り争いになる場合が多い。
(2)親権者になれなかった方の親は、離婚後は子どもと離れて暮らすことになるため、親としての愛情や責任感が薄れてしまう。
(3)離婚後、親権を持つ方に子育ての義務や負担が多く、不公平感が生じる。

新しい時代の親権のあり方
少子化や児童虐待や子どもの貧困などの問題の増加も背景にあり、日本でも離婚後の共同親権を導入する声が高まっています。
離婚後も子どもは両親が協力し合って共同で育てていくという制度は、子育ての質を上げ経済的にも安定するため、児童虐待や子どもの貧困問題などの解消も期待されています。
一方で、配偶者のモラハラやDVなどが原因で離婚した場合の共同親権は逆に子どもに対して悪影響を及ぼす可能性も指摘されています。
離婚後の子どもの親権は、単独親権か共同親権か子どもの幸せを第一に考え、選択できるようなあり方が望ましいのではないでしょうか。

以上、新しい時代の親権、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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