今どきの離婚事情~家庭より仕事が大事~

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今どきの離婚事情~家庭より仕事が大事~

お盆休みも終盤ですね。
お盆休みは何件か問い合わせがあった以外、緊急の相談や依頼もなくのんびり休めました。
そろそろ普段の生活に戻らないと週明けから仕事がキツいなあと思う、行政書士の阿久津です。(>_<)

離婚専門の行政書士兼夫婦カウンセラーがこれまで対応してきた、今どきの離婚事情について連載形式でお話するシリーズ、3回目は家庭より仕事が大事、についてです。

家庭より仕事
仕事熱心なのはいいコトだと思う人は多いでしょう。
仕事がデキる男性はかっこいいですし、キャリアウーマンとして活躍する女性も魅力的ですよね。
しかし、結婚しても仕事熱心なあまり、家庭より仕事を優先させてばかりいると、夫婦不和から離婚という結果を招いてしまうケースもあるのです。
出張が多くほとんど家にいない夫、たまの休日は家族で出かけたいのに接待と言っては朝からゴルフに行ってしまう夫。
仕事が忙しくて毎日帰宅が遅く家事を一切しない妻、仕事を理由に子どもは要らないと言う妻。
仕事熱心な妻(夫)に対する不満は蓄積していきます。

結婚した意味は?
妻が風邪をひいて寝込んでも、子どもが高熱を出して夜間救急病院へ行くことになっても、夫は仕事を早めに切り上げて帰宅することはありませんでした。
これまで堪えてきた妻は、怒りを夫にぶつけ「夫の役割も父親の役目も果たせない人とは今後一緒にやっていけない!」と実家に帰ってしまいました。
食事作りも洗濯もしない妻に夫が「せめて家事を分担にしないか。」と提案したところ、「私の方が帰りは遅いのよ。給料も私の方がいいのだから、あなたが家事をすればいいじゃない!」と妻に言い返されて、離婚を意識したという人もいます。
いずれの事例も結婚した意味がないと相手配偶者に失望した結果、夫婦関係が破たんしてしまったケースです。

失ったものと得たものは? 仕事か家庭かを巡り配偶者と口論になったのをきっかけに、仕事に対する自分のスタンスを変え、家庭を大切にすることを選択したケースがあります。
出世コースからは外れてしまったものの、家族と過ごす時間は増え、家族の絆は深まり幸せな日々を送っています。
一方で、仕事がどうしても大切というスタンスを貫き通した結果、離婚することになってしまったケースもありました。
離婚して寂しい思いはあるものの、心置きなく好きな仕事に専念することもでき、充実した毎日を過ごせている人もいます。
仕事と家庭どちらかを選ぶのが正解なのか、分かりませんが、得るものもあれば失うものもあるということですね。

それでは、また次回お会いしましょう。

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