離婚調停~ひとりでできる?~

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離婚調停~ひとりでできる?~

あっという間に8月です。
梅雨明けしてから連日危険な暑さが続いていますね。
みなさんも熱中症に気を付けてください。
事務所はエアコンが利いて快適だけど電気代の請求が怖い、行政書士の阿久津です。(>_<)

さて、離婚調停は夫婦のどちらからでも家庭裁判所へ申し立てができ、離婚裁判のように弁護士に依頼しなくてもできます。
しかし、ひとりで最後まで離婚調停に向き合うのは意外に大変だったりします。
次のような人や状況の場合は、最初から弁護士に依頼した方がいいかも知れません。

(1)人前で話すのが苦手な人
人前で話すのが苦手というのはよくある話です。
離婚調停では男女1人ずつの調停委員から色々なことを聞かれます。
離婚理由から離婚を考えるに至った経緯はもちろん。
「相手はこのように言っていますが、あなたはどう思いますか?」「なぜそのように思うのですか?」などなど。
家庭裁判所の調停委員に対して、最初から堂々と自分の考えや要望を述べ、聞かれた質問に答えられる人は少ないです。思うように話したり答えたりすることができないと、相手方のペースで調停が進んでしまったり、納得できない結果になってしまう場合もあります。このような場合は弁護士に依頼した方が賢明です。

(2)調停で離婚が成立する可能性が低い人
離婚することや離婚条件において、夫婦双方に大きな考え方の相違があり、どんなに話し合っても合意ができない場合もあります。
離婚調停はあくまで夫婦の話し合いが主流です。当初から話し合いをしても無駄と分かっているなら離婚調停は意味がない、離婚裁判でいいじゃないかと思う方もいますが、我が国は調停前置主義を採用している為、必ず離婚調停を経た後でないと離婚裁判は起こせない決まりになっているのです。
このように、調停において離婚が成立する可能性が低い場合は離婚裁判を視野に入れ、最初から弁護士に依頼するといいでしょう。

(3)相手配偶者に弁護士がついている
相手配偶者に弁護士がついている場合は、こちらも早めに弁護士に依頼した方がいいです。
離婚調停は、弁護士に頼らずひとりでも十分に対応できますが、相手配偶者が弁護士をつけてしまうと、調停や交渉に慣れている弁護士の方がどうしても優位です。弁護士主導で離婚調停が進んでしまう感も否めません。

以上、離婚調停〜ひとりでできる?〜、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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