調停や裁判離婚を回避するために①~欲張りすぎないことが大切~

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調停や裁判離婚を回避するために①~欲張りすぎないことが大切~

書類作成のお仕事が立て込んでいて先日、徹夜をしてしまったのですが、翌日は1日中眠くて集中力も維持できず散々でした。
若い頃は2日くらい寝なくても平気なときがあったのですが、もう若くないことを実感させられた行政書士の阿久津です。(>_<)

我が国の離婚は90%以上が夫婦の話し合いによる協議離婚です。
離婚調停や離婚裁判までいってしまうのは僅かです。
しかし、近年は調停や裁判を経て離婚するケースが増えています。
協議離婚が決裂し、調停や裁判になってしまう事例に共通していえるのは、双方が欲張りすぎてしまった、ということでしょうか。
協議離婚を成立させるには、欲張りすぎないことが重要です。
今回は調停や裁判による離婚を回避するためのポイントについてお話していきましょう。
初回は、欲張りすぎないことが大切、です。

慰謝料、財産分与、養育費
離婚時には慰謝料、財産分与、養育費など様々な金銭の取り決めを行います。
「少しでも多く貰いたい。」
「支払う金額はできるだけ少なくしたい。」
このような思惑が交差します。
離婚後の生活のことを考えれば、請求する側は多く、支払う側は少なくと思うのは当然です。しかし、お金に欲張り過ぎてしまうと話し合いが拗れたり、相手が怒り協議ができなくなってしまったりします。

1円でも多く貰うことに固執しない
慰謝料や財産分与、養育費などは1円でも多く貰うことに固執すると、支払う側が「それなら調停や裁判で妥当な金額を決めてもらおう。」「話し合いだと、多く請求されるから話し合いでの離婚はしない。」と考えるようになってしまいます。こうなってしまうと、協議による離婚は難しく、予期しなかった離婚調停や離婚裁判へと発展しまうことになります。
また、支払う金額を1円でも少なくしたくてケチっていると上記と同じような結果になる場合もあるのです。

相場を知っておく
離婚することに夫婦双方が合意できていても、お金が絡む問題になると拗れやすくなる傾向にあるのは、欲張ってしまうことが原因です。
慰謝料、財産分与、養育費などの相場的な金額を把握しておけば相場から大きくかけ離れた金額を請求することもないでしょう。金額の相場を知りたい場合は1人でネットなどで調べるより、専門家に相談することをおすすめします。

以上、調停や裁判離婚を回避するために①~欲張りすぎないことが大切~、についてでした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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