弁護士から突然通知書が届いたら①

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弁護士から突然通知書が届いたら①

昨日から高校の文化祭が始まった娘。
クラスの出し物は<お化け屋敷>だとか。
毎日遅くまで準備で学校に残り大変そうだけど、楽しそう。
まさに青春って感じで、羨ましいと思う行政書士の阿久津です。(#^.^#)

ある日、あなたの元へ別居中の配偶者の代理人と名乗る弁護士から突然、離婚に関する手紙(通知書・内容証明)が届いたらどうしますか?
「夫(妻)の弁護士から、手紙が来たんだけど、どうしたらいいの?」
「手紙の内容が、何が何だかさっぱり分からない。どういうこと?」
ほとんどの方は、戸惑い混乱するでしょう。
今回は、配偶者の弁護士から離婚に関する通知書が届いたときの対処方法についてお話しましょう。

<通知書とは?>
別居中の夫(妻)の代理人である弁護士からの手紙は、通知書(内容証明)とも呼ばれるもので、例えば夫から依頼を受けて夫の代理人になった弁護士は妻に対して、その旨を知らせる受任通知を出します。分かりやすく言うなら「あなたのご主人に依頼されて弁護士になった○○です。」という意味です。
そして、通知書には受任通知と併せて、近日中に離婚調停を家裁へ申し立てることや、離婚条件なども記載されている場合が多いです。

<通知書を受け取り後してはいけないこと>
①相手へ直接連絡する
弁護士から突然通知書が届けば、誰でも戸惑い混乱するものです。
弁護士をつけた夫(妻)へ連絡して、「どういうこと?」「どうして弁護士なんかつけたんだ!」「今すぐ、取りやめろ!」と責めて文句を言ったり、相手の別居先まで直接押しかけて話をしようと考える人もいるでしょう。
しかし、これはしてはいけないことになっています。
通知書には、今後は夫(妻)へ直接連絡しないで、代理人である夫(妻)の弁護士に連絡するよう記載してあります。また、依頼した者にも今後一切相手へ連絡をしないように、相手方から連絡があっても何も話さないように指示されているのです。

②相手の弁護士へ文句を言う
離婚問題は話し合いで解決しようとしたのに、夫(妻)が勝手に弁護士に依頼してしまい、弁護士が相手とは連絡するな、離婚調停を申し立てる、と一方的に通達してきたら、戸惑いや混乱する以上に怒りを覚える人もいるかも知れません。
だからといって、怒りに任せ、通知書に書いてある弁護士事務所へ電話をしたり、直接乗り込み、文句を言うなどしてはいけません。
場合によっては、業務妨害、脅迫罪などになってしまう可能性もあり、あなた自身が今後の交渉において不利になるだけです。

弁護士から突然通知書が届いたら②へ続きます。
それでは、また次回お会いしましょう。

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