DVと離婚 ③酒乱型DV

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DVと離婚 ③酒乱型DV

GW明けで懐が寒い所へ容赦なく自動車の納税通知が来て、頭が痛い行政書士の阿久津です。(。-_-。)
もう少し安くして欲しいですよね、税金。

配偶者の暴力、いわゆるDV(ドメスティック・バイオレンス)による離婚が増加しています。
DVと離婚について、連載形式で分かりやすくお話ししていくシリーズ、3回目の今回は酒乱型DVについてです。

酒乱型DVとは
酒を飲むと、すぐ誰かの悪口を言う。
酒を飲むと、どこでも寝てしまう。
酒を飲むと、記憶がなくなる。
酒癖が悪い人というのは、あなたの周りにも必ずいるものですが、酒癖の悪さの中でも1番厄介なのは、酒を飲むと暴れて暴力を振るう人です。配偶者がこのタイプだと、最悪です。
酒を飲んでは意味もなく暴れて暴力を振るう酒乱型のDVは、妻(夫)にどんなに酷い暴力を振るっても、翌日には忘れてしまい、泣いたり土下座までして「悪かった!」「もう二度としないから!」と謝り、暴力をお酒のせいにして弁解します。
お酒さえ飲まなければ、普段は温厚で優しい人だからと、謝罪を受け入れた結果、結局また同じことが繰り返されてしまうのが酒乱型DVの特徴でもあるのです。

酔うと別人になる夫
Bさんの夫は、仕事から帰宅後軽くお酒を飲むのが日課でした。
ところが最近は仕事のストレスからか、酔うまでお酒を飲むようになり、酔うと妻のBさんに絡み、Bさんを叩いたり、物を投げて壊したりと暴れるようになりました。
Bさんは必死に子どもを守りつつ、お酒を飲まなければ、いい夫、いい父親なのだからと我慢していましたが、ある日、子どもから「お父さんが怖い!お酒を飲むお父さんは、お父さんじゃない!」と訴えられたのを機に、離婚を考えるようになりました。
夫はBさんと子どもに謝罪し、お酒は二度と飲まないからと約束しましたが、その後も隠れてお酒を飲んでる夫に愛想が尽き、Bさんは子どもを連れて離婚しました。

酒乱は治らない?
酒を飲んで暴力を振るう、でも普段は優しくいい人、だから離婚を躊躇ってしまう。
このようなケースはとても多いです。
酒乱は治らないとよくいいますが、事実だと思います。
本当に離婚したくないのであれば、お酒を断つ、一滴も飲まないと約束し、それが実行できない限り、結婚生活を続けるのは厳しいでしょう。

以上、酒乱型DVについてのお話でした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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