DVと離婚 ②逆ギレ型DV

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DVと離婚 ②逆ギレ型DV

大津市の園児2人が亡くなった大変痛ましい交通事故。
可愛い盛りの我が子を突然、理不尽に失ったご両親の気持ちを思うと本当に胸が痛みます。
ドライバーの1人として、気持ちを引き締め細心の注意をはらい運転しなくてはならないとことを痛感している、行政書士の阿久津です。(>_<)

DV(ドメスティック・バイオレンス)と離婚というシリーズでDVについて簡単に分かりやすくお話していくシリーズ。
2回目の今回は、逆ギレ型DVについてです。

逆ギレ型DVとは?
離婚原因にもなる配偶者からの暴力、いわゆるDVにも様々な種類があります。
逆ギレ型DVとは、言葉で注意をされたり叱られたりされるている側の配偶者が、突然手のひらを返したように豹変し、殴る蹴るの暴力を振るうことをいいます。
暴力によって立場も逆転し、これまで注意したり叱ったりしていた配偶者は、恐怖心で何も言えなくなってしまい、対等な夫婦関係も、夫婦の信頼関係も瞬時に破たんさせてしまうタイプのDVです。

逆ギレ型DVの事例
Aさんは夫のスマホから、夫が若い女性と浮気を繰り返している事実を知ります。
夫に浮気について問い質すと、素直に浮気を認めましたが、Aさんは怒りがおさまらず、夫を激しく責め立てました。
最初こそ黙っていた夫ですが、責め続けるAさんに「うるさい!」と怒鳴り、Aさんを突き飛ばしました。そこから夫の殴る蹴るの暴行が始まり、耐えかねたAさんは家を飛び出し、知人宅へ逃げました。
夫からの暴行による怪我は全治1週間ほどの打撲で済みましたが、夫の浮気と暴力に心身は深く傷つき、夫からの謝罪も拒み、離婚しました。

逆ギレ型DVの特徴
逆ギレ型DVは、カッとなり、感情のコントロールができなくなった結果、配偶者に手をあげてしまうのが特徴です。
普段は温厚で優しい夫が、妻に何度も注意され、叱られたりするうちに、耐えられなくなり、或いは自尊心が傷つき、抑えていた感情が爆発してしまい、気が付いたら妻に暴力を振るっていた、というケースはよくあります。
暴力は何度も繰り返すことはなく一度きりというケースが多いのですが、その一度だけの暴力が離婚に至る原因となってしまいます。
女性に少なく男性に多いのも逆ギレ型DVの特徴です。
プライドが高く、平気で嘘をつくような男性に逆ギレ型DVは多いようです。

以上、逆ギレ型DVについてのお話でした。
それでは、また次回お会いしましょう。

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