DVと離婚 ①ストレス型DV

無料相談実施中!【受付】年中無休 9:00~23:000120-219-888

DVと離婚 ①ストレス型DV

10連休のGW終わり、いつもの日常に戻りましたね。
長いと思っていた10連休。始まってみたら、あっという間に終わってしまった感が強く唖然としている行政書士の阿久津です。(―_―)!!

配偶者のDV(ドメスティック・バイオレンス)による離婚が増加しています。
今回は、DVと離婚というシリーズでDVについて簡単に分かりやすくお話していきましょう。
初回は、ストレス型DVについてです。

ストレス型DVとは? 仕事のストレス、職場での人間関係のストレス、育児のストレス、家事のストレス。
現代はストレス社会ともいわれるほどで、誰もが常になんらかのストレスを抱えています。
上手にストレスを発散させ、気分をリフレッシュさせることができる人もいれば、ストレスがどんどん蓄積していき、心身に不調をきたしてしまう人もいます。
そして、溜まったストレスを一番身近な存在の配偶者にぶつけて発散するのが、ストレス型DVです。

男女関係なく多いストレス型DV
DVといえば、夫が妻に対して暴力を振るうようなイメージが定着していますが、近年は妻が夫に対して暴力を振るう、いわゆる逆DVも増えています。
身近な配偶者に暴力を振るうことでストレスを解消させるストレス型DVには、妻が加害者で夫が被害者というケースも珍しくありません。

ストレス型DVの事例
慣れない子育てに1日中追われ続け、同時並行で掃除や洗濯、食事などの家事をこなさなくてはならない20代の妻が、会社の飲み会に参加したり、休日に付き合いと称してゴルフに出かける夫に対して、殴る蹴るの暴行を加えた事例がありました。
夫のケガが親族にバレて、妻は子どもと一緒に実家に帰り、離婚前提の別居がはじまりましたが、夫が育児や家事を積極的参加するようになったことで、妻のストレスが軽減し、夫への暴力もなくなり、離婚の危機を乗り越えることができました。

夫婦の労わり合いが大切
自分のことだけしか考えず、相手配偶者のストレスさえ把握していないような夫婦にストレス型DVは多く見られます。
ストレス型DVは、溜め込んだストレスが原因ですから、日頃から夫婦お互いに労わり合い、相手配偶者の大変なことや悩んでいることを理解し合おうとする気持ちが大切です。
そして、ストレスを溜め込んだままにせず、小まめな気分転換やリフレッシュする為の時間も確保するようにすることで、ストレス型DVは防ぐこともできますし、改善も可能です。

以上、ストレス型DVについてのお話でした。
それでは、また次回お会いしましょう。

ページ一覧に戻る