病気が離婚原因になってしまった事例②

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病気が離婚原因になってしまった事例②

3連休初日ですが、娘は学校なので普通に起きて弁当つくり、そして急ぎの依頼があったので、普通に仕事する行政書士の阿久津です。(>_<)
休みたい、、、。

病める時も、健やかなるときも、、、。
と、永遠の愛を誓って結婚したはずの夫婦が、相手配偶者の病気が原因で離婚に至ってしまうケースがあります。
今回は前回に続き、病気が離婚原因になってしまった事例についてお話しましょう。

夫が鬱に
B子さんの夫は仕事からくるストレスが原因で鬱と診断されてしまいました。
1カ月程休職しましたが、会社に復帰することはできませんでした。
「大丈夫。私が働くからあなたは少しの間、ゆっくり休んで。良くなったらまた仕事を探せばいいのだから、心配しないで。」
B子さんはこう言って夫を励ましました。
「ありがとう。早く良くなって、仕事を探すからそれまで甘えさせてもらうよ。」
夫も感謝してくれ、B子さんはパートの仕事の他にコンビニのアルバイトも掛け持ちで始めました。

働かない夫がストレスに
しかし、半年ほど経過しても、夫は相変わらず自宅でごろごろして一向に仕事を探す気配は見られませんでした。
なかなか仕事を探す気にならない夫と言い争う日も増えて、B子さんは夫に対して不満が蓄積していきました。
掛け持ちの仕事を終えてヘトヘトになって帰宅しても夫はテレビやゲームばかりで、家事も手伝ってくれません。
そんな夫にB子さんは、ついにキレてしまいました。
「いつになったら、働くの?そうやってゲームすることができるなら、働くことだってできるでしょ!」
「そう言って、君が俺を追い詰めるんじゃないか!俺は病気なんだよ!働きたくても働けない。君が俺を追い詰めるからいつまでたっても病気は治らない。君のせいじゃないか!」
逆ギレして、病気を妻のせいにした夫に幻滅したB子さんは離婚を考えました。

お互いの為に離婚という選択
掛け持ちの仕事と家事で身体は疲れ果て、心にも余裕が無くなって、どうしてもトゲがある言葉を夫にぶつけてしまう妻。
妻の言動にイライラし、反発してばかりの夫。
夫婦仲は冷めきっていき、夫婦がお互いの存在や言動がストレスと感じてしまう状況になってしまいました。
B子さんから離婚を申し出て双方の両親を交えて話し合い、離婚することになりました。

夫婦は助け合い、労わり合って、困難を乗り切る。
言葉で言うのは簡単ですが、実際にその立場に置かれた状況にならないと分からないものです。
お互いの存在がストレスとなってしまう状況では、離婚という選択がお互いの為になることもあるというわけですね。

以上、病気が離婚原因になってしまった事例②でした。
それでは、また次回お会いしましょう。