不倫と離婚⑤

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不倫と離婚⑤

新型肺炎の感染者が国内でも日増しに増えていますね。
感染の拡大を防ぐ為に首都圏などでは在宅での仕事を推奨する企業も増えてきました。
行政書士はネット接続環境があれば仕事ができるので、こんなときは本当に助かるなあと心底思う行政書士の阿久津です。(^^)/

生涯愛し続けることを誓って結婚したはずが配偶者以外の異性と深い仲になってしまう、不倫。
ここまで不倫のケース別に、離婚の可能性や対策などについてお話してきましたが、最終回は、不倫の後に残ったものについてお話しましょう。

バレたら終わり
「不倫はバレなければ大丈夫。」不倫をしている当事者は、半数以上の人が心のどこかでそう思っています。確かに不倫はバレさえしなければ、何も問題はなく、これまでどおりの生活が続くわけです。しかし、絶対にバレないという保証はありません。いつ、どのタイミングでどう、バレるかは分からないのです。
不倫相手とのメールやラインのやり取りを自分の妻(夫)に見られたり、不倫相手と密会している場所に偶然、妻(夫)の知人が居たり、もしかしたら妻(夫)が依頼した探偵に不倫の証拠を探られてる可能性だってあります。
そして、バレたら全てが終わります。

離婚だけではすまされない
「不倫がバレたら離婚すればいい。」そう開き直る人もいるでしょう。
離婚することで、不倫は終わりになるだろう、ほとんどの人がそう考えます。
しかし、離婚しただけでは終わりにはなりません。次のような問題が残ります。

①高額な慰謝料の支払い
元妻(元夫)への高額な慰謝料の支払いが残ります。加えて、不倫相手が既婚者だった場合は不倫相手の配偶者からも慰謝料が請求される可能性もあります。

②元配偶者の心の傷
1番信頼していた配偶者からの裏切り程、残酷なことはありません。不倫という形で裏切られた方は、一生癒えることのない深い傷を心に負うことになります。精神を病み、日常生活に支障をきたしてしまうケースもあります。

③社会的信用の失墜
不倫が会社や親類、友人にバレれば社会的信用も失墜します。
会社を辞める羽目になったり、親しかった友人とも疎遠になってしまったりすることもあるのです。

幸せになれるケースはとても少ない
不倫が原因で離婚し、不倫相手と一緒になる(再婚する)というケースもありますが、実際にそれで幸せになれるケースはとても少ないようです。
周囲の誰かの不幸を踏み台にし、自分の気持ちを優先させて、その上に築いた幸せは本当の幸せではないのかも知れません。
結婚した相手にはもちろんですが、誰に対しても誠実であること。
それが幸せになるために、必要なことではないでしょうか。

それでは、また次回お会いしましょう。