どうする?突然離婚を切り出されたら③

無料相談実施中!【受付】年中無休 9:00~23:000120-219-888

どうする?突然離婚を切り出されたら③

朝、寝ぼけて右足をソファーの角に思い切りぶつけて、あまりの痛さに一瞬で目が覚めた行政書士の阿久津です。(>_<)

離婚大国ニッポン。今や3組の夫婦に1組が離婚する時代です。
離婚なんて自分に生涯無縁なものと思い込んでいた矢先、妻(夫)からある日突然離婚を切り出されて、一瞬にしてドン底に、なんてことは珍しいお話ではなくなりました。
今回は、突然配偶者から離婚を切り出された場合の対処方法について連載形式でお話ししています。最終回は<条件を受け入れさせて離婚>です。

離婚の決断が必要なときもある
妻(夫)からの突然の離婚請求。離婚を請求される理由は様々ですが、一番納得できないのは自分に非がなく相手配偶者の勝手な都合や事情です。このような場合は離婚に応じなければいいのですが、気持ちが自分に向いていない相手と、形ばかりの夫婦であっても虚しく辛いだけかも知れません。一定期間、離婚を拒否、保留にしてみても相手配偶者が離婚に対する考えが変わらない場合は、離婚を決意した方が将来的に幸せになる可能性が高い場合もあるのです。

離婚条件について考える
離婚を決意したらすぐに相手配偶者には告げず、離婚条件について考えてみましょう。
離婚条件とは、財産分与、慰謝料、未成年の子がいる場合は親権や養育費などです。
相手配偶者から離婚を請求してきたのですから、請求に応じる条件として、例えば夫からの離婚請求に対して妻が応じるのであれば、離婚後の経済的な不安を少しでも解消させる目的で財産分与としてこれまで住み続けていた家をもらうとか、相場より多めの慰謝料を請求するなど離婚に条件をつけ、条件を受け入れてくれたら離婚に応じるというわけです。

必ず離婚協議書の作成を
財産分与や慰謝料、子どもの親権や養育費など離婚条件についてよく分からない場合は専門家などに離婚協議を行う前に相談するといいでしょう。
離婚や離婚条件など様々な知識や情報を把握した上で、相手配偶者と離婚協議を行い、相手が了承してくれた内容については記録しておき、必ず離婚協議書を作成してから離婚するようにしましょう。
離婚協議書を作成しておけば、証拠として残るので取り決めた約束を守ってもらうのに有効ですし、金銭の支払いであれば不払いを回避することも可能になります。

ここまで、配偶者に突然離婚請求された場合の対象方法についてのお話でした。
それでは、また次回お会いしましょう。